森ゼミ/別居親さんインタビューVo.03【前半】

特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト

2026/03/14 23:08

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Yさんは首都圏に住む男性です。
自分名義の家に戻れなくなりもちろん子どもたちにも一切会えず2年経過。
彼に当時についてインタビューしてみました。

前半と後半に分けます。

■前半


「Yさん、男性で家から閉め出し、追い出し?なんですかね、珍しい被害かなと思うのですが、お話聞かせて下さい」


Yさん

ちと、閉め出しというか追い出しのような形なので、簡単にその経緯も書いておきますね!

【経緯】
2年前の春頃に妻が子どもたちを連れて、僕の実家に行き、僕の両親にある事ない事(まるで僕が精神異常者であるような内容)を伝える。
その間、僕は仕事の為、自宅に1人。
それを聞いた両親が自宅に突然やってきて、僕を実家の✕✕に連れ出す。
この時、荷物は会社用のPCと夏物の衣服数着。

【生活面で困った事】
1.通勤
当初は✕✕からの通勤であったため、朝5:30起きで、帰宅が23:00頃。
往復5時間半程度の通勤は中々大変。
(この生活が半年間続く)

2.住居
別居直後に仕事が多忙となる。その期間は2ヶ月程度。
この期間は、客先常駐且つ、大炎上中なので連日、✕✕までの終電を越えての稼働。
家に帰れない為、稼働日はネカフェやホテルを転々とする生活を余儀なくされる。
衣服については、日曜に実家に帰り、1週間分の服をスーツケースに詰め、その週はスーツケースを転がし、泊まる場所を転々とする。
期間としては2週間程。
この状況を義父に相談したところ、義父の知り合いで都内で賃貸業をしている方がおり、部屋を貸してくれる事に。
ただ、この部屋は倉庫として使っている部屋で、エアコン•風呂無し。
とりあえずネカフェ•ホテル暮らしから解放されたものの、気温の高い日にエアコンの無い部屋で寝るのは辛い。
風呂は毎晩、遅くまでやっている近くの銭湯へ。
多忙期間の終了に伴い、部屋から退去し、✕✕の実家に戻る。
暫く実家で生活するが、通勤時間の長さの為、引越しを決意。現在は都内で部屋を借り、家具家電を1から揃え、生活中。

【精神面で困った事】
1.子どもに会えない事。理由が分からず、突然の断絶となった為、ひたすら自責の嵐。

2.両親からの攻撃(?)
実家にいる間、ひたすら両親から攻められる。
誤解を解くのに6ヶ月程かかったと思うが、この期間は、実家にいながら孤立している状況で、誰も何も信じられないといった疑心暗鬼の状況が続く。

3.友達との連絡遮断
妻から「友達に会うな。連絡するな」と言われたので、素直に従う。
自分の状況を友達に相談出来ないのがやはり、精神的にキツかった。実家での両親とのやり取りもあり、友達に相談出来ない状況になり、輪を掛けて自責思考になった。

続く

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