
12月「森ゼミ」 ~参加者のご感想~
R7年12月「森ゼミ」
~参加者のご感想~
Aさん/男性
昨日はありがとうございました。
まだ調停のみで裁判を経験してはいませんが、先月に続きとても有益な情報を得ることができました。(略)この2点が特に印象に残りました。古賀先生による改正民法に向けての肌感は森ゼミだからこそ聞けたと思います。子供のために挫けずに頑張ろうと改めて思いました。ありがとうございました。
Bさん/男性
一度選任してしまえば、弁護士はなかなか代えがきかないもの。
しかし、連れ去りすぐの対応の時点では弁護士さんを選ぶ時間も余裕もありません。
初手で動ける対応マニュアルがあれば…
そして裁判傍聴などで家事実務に詳しい弁護士を見つけ、意見を聞くことが大事と思いました。
新民法の施行により、4/1からみんな経験値がリセットされます。
なんとか子どもに会えるように動き、今のうちから具体的な子どもとの関わり方に備えることが重要だと思いました。
迷わず、確実に実行していきたいと思います。
Cさん/女性
昨日はありがとうございました。傍聴によって知り得た森さんの視点、とても勉強になります。(略)古賀先生ともお会いでき、お話を伺えて大変参考になりました。ありがとうございました。
Dさん/男性
古賀さんの印象が変わりました。
いい意味で弁護士らしくない弁護士だと思っていました。
昨日お話をして、むしろ弁護士の基本に忠実な方だとわかりました。
基本を押さえているからこそ、アレンジが上手くいくという感想です。
もう一点
単独親権と共同親権との間にある落とし所が監護権の分属、そしてそれ活用するイメージができました。
特に単独親権から共同親権への親権変更する方にとってのファーストステップとなりうると感じました。
①規範、裁判所のルールに従って主張をする
②家裁の裁判官は広い裁量権を持っているので、個別の事案に対してそれに合った結論を出して欲しい。
③とはいえ、裁判官も忙しいので、相手にも配慮して、この辺りで落とし所としていかがでしょうか。
昨日のゼミで感じた漠然とした家裁裁判の進め方のポイントです。
皆さんは②まではやるけど③をやれていないかもしれません。
③をしっかりとしないといけないと思っています。
