2026年｢実子誘拐被害調査｣、断念のお知らせ

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特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト

2025/11/29 18:59

弊会は、これまで、2024年、2025年と｢実子誘拐被害調査｣を実施し、各502名、350名の回答を得てきました。2024年の調査は｢実子誘拐被害を学ぶシンポジウム｣を国会議員や弁護士をパネリストに衆議院会館で実施、また、地上波TVで２回紹介もされました。

しかし、昨年夏に反対派弁護士らによってネット上で｢問題ある調査｣かのようなデマを流布され更に某弁護士によって調査対象者が｢加害者｣かのようにデマを流布されています。

弊会は、昨年夏のデマも今のデマについても｢汚名を雪ぐ｣ために、弁護士らを相手に訴訟中です。

毎年年末年始に｢実子誘拐被害調査｣を恒例化することで社会的インパクトにできたらとの思いもありました。

残念ながら、訴訟の判決はまだ先で、｢実子誘拐調査｣への誤解の払拭は、年末年始までにできそうもありません。

特に、後者の弁護士によるデマは｢実子誘拐被害者を名乗る方の大半はとんでもない加害者です｣といった投稿を複数拡散し続けられ、回答を躊躇わせるもので、悪質です。

訴訟の次回期日は来年１月とまだ判決には遠く、間に合いません。

できれば、判決を速やかに出し公表することで、皆様に安心して2026年｢実子誘拐被害調査｣を実施したかったのですが、申し訳ありません、2026年は断念することに致しました。

これまでたくさんの方から応援とご支援を頂いてきたにも関わらず、ご期待に沿うことができず、大変申し訳ありません。

某弁護士からは別訴でも争っており、こちらの判決は12/16になります。

悪質な妨害行為には毅然とした態度を示し泣き寝入りはせず、法廷で闘い続け、必ず汚名を雪ぎ、皆様に安心して弊会の活動にご参加できるよう努力して参りますので、引き続き、応援ご支援を賜れましたら、幸いです。

特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト

森めぐみ

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