
11月「森ゼミ」参加者のご感想
11月「森ゼミ」
11月「森ゼミ」参加者のご感想
Aさん/男性
「本日はありがとうございました。
とても貴重なお時間になり、来月の初回調停に向けて勇気づけられました。
同じような境遇の先輩方がたくさんの活動をしてくれていたからこその共同親権導入と感じております。
少しずつ積み上げてきていただいたものを活かし、さらに自分も貢献できるようにできればと思いました。」
Bさん/男性
「大変勉強になりました。そして、とても興味深い内容で面白かったです。あの裁判傍聴記録も面白いですね。昨日の移動時間中に、一気に読みました。現実は小説より奇なり、を感じながら読みました。これから始まる自らの離婚裁判の糧になりました!」
Cさん/女性
「昨日参加して、最近の当事者の方々も頑張っているんだなと(新しい当事者が次々と出てくること自体はよろしくないのですが)、そしてこの問題をなんとかしたいという森さんの行動力、情熱に胸を打たれ、私もまだまだ頑張ろうという気持ちになりました。ありがとうございました!」
Dさん/男性
「千差万別、当事者おひとりおひとりお話が聞けて大変学びがありました。家裁、制度、など、この構造を変えなければいけないと改めて感じました。自分の子どもと不自由なく会える社会に」
Fさん/男性
「連れ去られたばかりの方、昔に親権を失いつつ面会を続けて今回の法改正で再び親権を得ようとされている方、参加者それぞれが小説や映画になりそうな、複雑なエピソードを持っているように思いました。
森さんが裁判所で見聞きされたファクトを自身に落とし込み、過去の自身を見据え、これからどうすべきか、具体的なイメージと行動が重要になると思います。
森さんがご準備された文章をご自身で音読され、それを聞いて会は終了。みなさん、引き締まりつつ穏やかな空気になっていたように思います。」
Eさん/男性
「父と子、母と子がそれぞれ良い関係を築けるように頑張ります。」
Fさん/男性
「友人の連れ去り断絶被害をきっかけに共同親権問題に関心を持って早十年。この間、さまざまな議論に触れてきましたが、そのほとんどは論理と感情に任せた空中戦であるように思えてなりませんでした。
ところが、このたび森ゼミに参加させていただき、ずっと抱いていたモヤモヤが晴れました。
森さんの数多くの裁判傍聴実績に根ざした知見は、界隈の空理空論を一蹴するインパクトがあり、この問題を理解し、それぞれの解決をはかるうえで、ひじょうに意義のあるものと思いました。
今後も、ご活動を(できることなら、あまり敵を作らずにw)展開されますよう応援しております。」
次回「森ゼミ」は、
12月20日(土)開催
14:00-21:00/月島駅すぐ
募集は後日発表します。

