
昨年夏の「デマ拡散ネットリンチ」について
昨年夏の「デマ拡散ネットリンチ」について
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大変残念なご報告です。
弊会の「実子誘拐調査報告書」は、何の問題もない調査報告書ですが、昨年夏にまるで問題があるかのようにXでデマを拡散した太田啓子弁護士と篠田奈保子弁護士の2名に「どこが問題だと思ったか」の説明を文書でご回答願いましたが、期限までに連絡もございませんでした。
私の気持ちをここで述べます。
二人の弁護士には、「問題ある」と説明できないのに「問題ある」と読手に伝わる記事投稿をしたなら、謝ってもらいたいです。
誰かがダメージ受けることを故意または過失でしたなら謝ってもらいたいです。
「X」上でしたことですから「X」で謝罪下さい。
また、期限は来月ですが、他にも現職の静岡市議会議員と社労士の女性にも同様の説明を求めています。
「実子誘拐被害調査報告書」は、私が1年間に渡り別居親さん110人に時間を掛け直接ヒアリングした「定性調査」結果に基づき、「共通性」が数的にわかるよう設問と選択肢を考案及び設計し、調査のテストを2回して実施したその結果を取りまとめたものです。
何の問題もありません。
根拠なくSNSで弊会の信用毀損をした方たちは、特に上記の4名には、謝罪してもらいたいと思います。
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調査にご協力下さいました方々には、結果を生かすことができておらず、大変申し訳ありません。
昨年TBS報道特集「子供の連れ去り」で取り上げてもらう貴重なチャンスを上述のネットデマによってふいにしてしまいました。
デマ拡散者には当時説明をし、止めてもらうよう言いましたが無視され、ポスデモまでされました。
悪評は消えておらず、寄付金も激減し運用資金ギリギリという状況です。
また、私がコロナ後遺症が原因と考えられる「亜鉛欠乏症」で自宅療養をしながらの作業になっています。
しかし、私は泣き寝入りはしません。
今、伴走弁護士をつけ、本人訴訟で法的処置をしているところです。
大人が見て見ぬふりをせず、泣き寝入りしないことが、子どもたちのいじめに繋がるこれらをなくすことに、必ず繋がると私は信じます。
弊会の実子誘拐/連れ去りをなくす活動は、子どもたちを大人が守る活動です。
今回の「デマ拡散ネットリンチ」に対して弊会が泣き寝入りしないことは、活動の目的に適う大切なことです。
諦めることはしません。
子どもたちのために頑張りましょう。
ご迷惑ご心配をお掛けしますが、引き続きご支援等賜れましたら、ありがたく存じます。
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
森めぐみ

