第2回「実子誘拐被害の実態調査」についてのお知らせ
◆実子誘拐被害者の方へ
第2回「実子誘拐被害の実態調査」についてのお知らせです
キミトが今年1月に実施しました「実子誘拐調査」を政治家たちがこれを用い「共同親権の必要性」を考える勉強会などをしています
大変ありがたいことです
法務省は民法改正の国会審議でこの調査を参考にしたかはわかりませんが、しかし、法務省が掲げた以下の「連れ去り」に関する要素は本調査の内容と合致する点が多々あります
「連れ去り」「実子誘拐」がどのようなものかを定義付けるに重要な役割を担う調査であり、ご協力頂きました被害者の方には大変感謝いたします
①子どもの居所を変える、または居所から閉め出す、別居状態から子どもと会えなくする等の「引き離し」行為を
②DVや虐待からの避難といった「急迫の事情」がないにも関わらず
③不当にアクセスや交流を制限される
しかしながら、この被害がなくなることはなく深刻です
どの被害も弁護士の介入が必ずある点が特徴で別居親さんだけではなく子どもたちの被害を思うと一刻も早い解決を切に願います
第1回の調査から半年が経ちます
今回は前回の基本的な調査に加え「弁護士の介入」についてと「子どもたちの被害」がわかるよう設問を追加することを検討しています
実施の日程につきましては画像の通りです
実施までにまた都度都度お知らせをしていきますのでよろしくお願いいたします
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト