警察庁に「実子誘拐被害相談窓口」開設の要請をしました
3月5日に警察庁の「御意見受付」フォームで以下の要望をしました。
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「犯罪被害者相談窓口」に「実子誘拐被害専用相談」追加のお願い
私は「特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト」の代表をしております森めぐみです。
キミトは、実子誘拐被害者(未成年者略取誘拐の被害者)の自殺防止対策をしています。
主に私がひとりでやっています。
今、私だけで約500人を支援していますが、刑事告訴はありがたいことに受理はされますが、起訴は昨年9月に起訴猶予が出ただけで一度もなく相手を「有罪」にできないためメディアも政治家も彼らを「犯罪被害者」と認めません。そのため被害はなくならず増えるばかりで、私だけでは対応ができなくなってきました。
国会議員の方には日本維新の会の市村浩一郎衆院議員を初め様々な議員から法改正などへのご協力は頂いています。
2/7の予算委員会では岸田文雄総理大臣と国家公安委員長(国務大臣)と最高裁判所に対して市村議員が「実子誘拐問題」に質疑がされました。
このように政治に訴求することも懸命にしております。
1月に日本初の「実子誘拐被害調査」をし、その報告会「2024年実子誘拐被害を知るシンポジウム」を2月7日に衆議院会館で開催、計4名の国会議員にご参加いただきました。
しかし、私は年齢も若くはなくまた能力も微力で、解決の道は遠く暗いと感じる日々です。
中には自殺する人も少なからずおり私の力不足のために我が国の尊い命を繋ぎ止められず、申し訳なく思っております。
そこで、警察庁にお願いです。
「犯罪被害者相談窓口」に「実子誘拐被害者専用窓口」をご開設を願えないでしょうか?
ご検討くださいますようでしたら被害状況がわかります資料を持参しお伺いいたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
連絡先
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
森めぐみ
happymeg2525@yahoo.co.jp
https://kimito.bitfan.id/
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ご対応頂けるかわかりませんが、これから国会議員にも警察庁や行政に「実子誘拐被害相談窓口」の開設をお願いしたいと思います。