「実子誘拐被害を知るシンポジウム」ご報告及びお礼
「実子誘拐を知るシンポジウム」のご報告およびお礼
約70名(登壇者含む)が参加する会になりました。
○ご参加されました方へ
昨日は強風の中、お越し頂きまして本当にありがとうございました。
2時間終始真剣に話を聞かれるみなさんの眼差しにこの被害の深刻さを感じました。
まだまだ私たちがやらなければならないことがあると痛感した次第です。
身が引き締まります。
しかし、シンポジウムでは、様々な被害の声を上げてもらうことができませんでした。
私の反省するところです。
司会進行のあり方や運営全体を見直し、もっとちゃんと、被害のリアルを伝えていかなければいけないと悔やんでいます。
○参加頂きました国会議員の皆さまへ
登壇者の市村浩一郎議員は、直前に国会で「実子誘拐」の質疑をされました。
昨年から国会で頻繁にこの問題を質疑して頂いており、感謝しかありません。
ありがとうございます。
またご来場下さいました国会議員の方、ご多忙な中、ありがとうございました。
なかなか第三者に信じてもらえないこの被害について、被害者に親身になってくださるだけでもありがたいです。
岬麻紀議員/日本維新の会
(熱心に聞いて頂きました)
梅村みずほ議員/日本維新の会
(元気になるメッセージを下さいました)
浜田聡議員
(いつもありがとうございます)
ポストでまずはお礼を言わせて頂きます。
ありがとうございました。
○終了後、労いのお言葉を頂きましたが、至らなさが目立つ反省点多きシンポジウムであったことも事実です。
まずは、この反省点を明確にし次の歩みがしっかりしたものになるよう、今週は「反省会」をします。
間違った歩み方はできません。
「実子誘拐被害」のない社会を目指し、次世代のためにも頑張りたいと思います。
引き続き、共に、頑張りましょう。
なお、「実子誘拐被害調査報告書」(冊子)の依頼が様々な方面からあり、中にはテレビ関係者から3件、依頼がありました。
これは嬉しいことです。
発送をこれから娘としていきます。
「実子誘拐被害者の声」を届けていきます。
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
代表 森めぐみ