発起人の野田聖子議員の事務所よりご回答ありました>「親権のあり方勉強会」メンバー等議員宛てに「共同親権の必要性」についての理解のお願いをFAXしました
「親権のあり方勉強会」へのこちらからの参加願いについて、発起人の野田聖子議員の事務所より、今後の会の進め方について検討中により回答が期限までにできなかったことのお詫びと今しばらく待ってもらいたい旨、メールにて回答がありましたことを皆さまにもお伝えいたします。
経緯がわかるよう前回の報告を以下に記します。
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超党派国会議員により発足した「親権のあり方勉強会」の発起人である野田聖子議員・福山哲郎議員の二人宛てに「勉強会への参加希望(お願い)」をFAXしましたが、20日期限までに回答を頂けなかったため、22日に以下のような要望書を2月9日の会合に参加された14名(発起人の二名含む)宛てに個別にFAXいたしましたことをご報告いたします。
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令和6年2月22日
「親権のあり方勉強会」メンバー等各位
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
「共同親権の必要性」についてのご理解のお願い(面会等の要望書)
「親権のあり方勉強会」の発起人の野田聖子議員・福山哲郎議員宛てに別紙「勉強会への参加希望(お願い)」について期限までのお返事がなかったため、9日の会合に出席された14名(発起人含む)の方にこちらを個別に提出いたします。
私たちは「別居離婚で子どもに会えなくなった親の自殺防止対策活動」をしているNPOです。2022 年8月から1年掛け実態調査をし「共同親権」が有効と判断しそれ以降、「共同親権の必要性」を訴える活動をしております。
2月9日の報道で、「共同親権への懸念」から御会が発足されたと知り、正直申し上げまして、認識の相違に愕然とした次第です。命を救う手段として共同親権への切り替えを求める私たちとは真逆の認識です。ここで共同親権が足踏みすることは私たちにとって受け入れがたいことであり、日本の自殺をなくすることができなくなるのかと茫然自失としております。
しかしながら、私たちの気づいていない共同親権の欠陥などがあるのかもしれません。私たちの不勉強さを補う必要もあると思い直し、別紙及び今回の要望書のようにアクションを起こした次第です。
ご多忙化とは存じますので、議員の都合の良い方法で構いません。私たちに議員との対話の機会を頂けませんでしょうか?
なお、こちらの文書ややり取りについて、NPOに課せられた「市民への積極的な開示」の遂行及び「国民に見える政治の実現」の2つの意義から、当会HPと代表の「X」にて開示をさせていただきます。
もし、不都合ありましたら応じますので、対話の方を優先しスケジュール調整を前向きにお願いいたします。
※勝手ながらお返事の期限を2月末日とさせていただきます。
<連絡先>
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
代表 森めぐみ
Tel:080-5077-4004 Fax:03-6800-3961