自民党法務部会に「意見書(お願い)」を提出しました
共同親権についての議論が始まっている自民党の法務部会宛に「意見書(お願い)」(画像)を送付したしました。
送付先は法務部会長の笹川博義衆議院議員です。
日本の「実子誘拐問題」は国際的に非難されているものの日本人は知らないという大変憂慮される事態です。
特に国政を担う国会議員が知らないのは国の存亡にも関わるほどの由々しき事態と大袈裟でなく私たちは感じています。
実子誘拐は長く続いている「単独親権制度」が根元です。
「単独親権」を「共同親権」に切り替えることは日本を飛躍的によくする大事な法改正になり得ます。
年間14万人の子どもたちが親に会えなくなる国は異常ではないでしょうか?
今回の「共同親権」の法改正は閣法ですから自民党の法務部会が肝(きも)です。
自民党の国会議員の方々に日本で今頻発している「実子誘拐」を知って頂きこの問題の解決ができる法改正となるよう、NPOキミトは情報提供を通じて尽力したいところです。