
東京家裁に置きたい!「こどものための共同養育計画書」
法務省が研究調査業務委託もして作成したのが、
「こどものための共同養育計画書」です。

3月にこの新パンフレットをある議員から見せてもらい、当事者にも読んでもらいました。
みなさん「これはいいですね」と喜んでいました。
私はその様子を見て当事者が納得する成果を出した法務省に感謝しました。
さて、4月に新民法が施行されてから今まで一度も東京家裁に新パンプレットが掲示や設置がされたことがありません。
国会で国民の総意を形成し成立した新民法を具体的に実現するために出来上がった新パンフレットです。
蔑ろにはもちろんできません。
国民の想いと税金が託され法務省もそれに応えたそういう大事な新パンフレットです。
なぜ、東京家裁の1階ロビーにパンフレットラックが中央にあるのに置かないのか、私は不思議で、法務省に言いました。
もしかして、まさかと思うが、法務省が渡していないのかも、と。
ビルは並んで建っている近距離ですが(苦笑)。
でもわかりませんから、法務省に電話して、東京家裁にはパンフレットを置く専用のラックがあることを教えた上で、東京家裁のここにぜひ設置して欲しいので法務省もできることをお願いしたいとそう伝えました。
4月のことです。
ところが、5月になっても6月に入っても、東京家裁の1階の手荷物検査の後ろの中央にあるパンフレットラックに置かれることはありませんでした。
このことを国会議員4名に共有しました。
国民の代表ですから知っとくべきです。
三権分立といっても知らないでよいわけではないですから。
国民にとって大事なことは国会議員は知るべきです。
6月5日に東京家裁に行きました。
離婚裁判調査のために行ったのですが、やはり、ありませんでした。
東京家裁のエントランスを入り、手荷物検査を受けて、そうして、パンフレットラックの前に立ちました。
正面向かって左側は、「裁判所作成」とあり、右側は「外部機関作成」とあって、法務省作成の「戸籍にフリガナが記載されます」とか、日本司法書士会連合会の「未成年後見に取り組んでいます」など、画像のようなパンフレットが置かれています。

埃っぽくなっているこのパンフレットラックにはまだまだ新パンフレットを入れる余裕があります。
悲しい思いで眺めてから、東京家裁に電話して、この思いを伝えてみました。
―裁判所の作成物ではなので置いていません
最初の回答です。
私が、今すでに別のパンフレットですがいくつも法務省作成物は設置されていますよ、と言うと、
ー依頼があれば設置する。ないからしていない
これが次の回答でした。
そんなはずはないのですが、一応、このことを法務省に電話しました。
国民は税金を好きに使っていいよと上げたわけではないです。
でも裁判所の態度はまるで私たちの税金を裁判所は好きに使っていいかのような横暴さが感じられるんです。
それはこのことに限りません。
機会があったらそのことは報告しますね。
私は、4名の国会議員にレポートをしました。
最後に「先生、司法のモラルハザードが半端ないです」と記して。
三権分立で各自は強い介入はできません。
それは独裁を許しているわけではないのに、裁判所は何か勘違いしている気がして、怖いです。
これもまた機会があればまとめてみなさんに報告しますが、裁判の手続きが法律違反をしていた事実がニュースになったり、他にも私の知り合いの弁護士が代理人をした事件でもそれを理由に東京高裁が原審差し戻しをしています。
書記官の氏名記載漏れで一審判決取り消し 東京高裁が審理やり直しを命じる | 公務員ニュース
司法の緩みは私たちの社会の社会規範の緩みです。
モラルも道徳も、日常のこうしたルールを順守する精神を醸成するのは裁判所の使命です。
これがダメになったら、被害を受けるのは私たちです。
裁判所に言いたいことはまだまだありますが、今日はテーマは「東京家裁に置きたい!「こどものための共同養育計画書」」。
私は、連れ去りされ日本の司法に失望した皆さんがそれでも日本をなんとかしたい!という思いを大事にして、私ができる小さな活動を引き続きしていきたいです。
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