活動報告~離婚裁判の傍聴活動~

特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト

2024/12/05 15:56

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レポート

弊会は2022年8月より日本の連れ去り問題の解決に取り組んでおり、今は「離婚裁判の傍聴」をほぼ毎日しております。
まだ日は浅いのですが、社会的関心のあるこの問題について家裁の一定の変化を感触ですが得ましたので、一旦以下のようにご報告申し上げます。

共同親権導入の民法改正の国会審議は本会議を含めて14回全てを傍聴しました。
この後の家裁の変化を知りたいと11月21日からほぼ毎日東京の霞が関の家裁で離婚裁判を傍聴しています。

本人尋問は計6事件を傍聴しました。
そのうち5件は同居親が子どもを別居親に会わせないまたは親子断絶を長く続けている連れ去りでしたが、すべての事件で裁判官たち計5名が別居時の状況の聞き取りを丁寧にしていました。別居親に無断かどうか、無断の場合はどれだけ緊急性があったか等やむを得ない事情があったかを確認していました。中には、同居親に「別居時の状況は大事だ」と説明もして尋問した裁判官もいました。

このように、民法改正の決定後、家裁は国会で法務省が「無断で相手から子どもを引き離すような連れ去りは配偶者へのDVになり得うる」と明確にした内容を反映していると感じました。


令和6年12月5日
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
代表 森めぐみ


※弊会の活動は寄付金により成り立っています。補助金等の公金や民間の助成金は収入にはございません。尚、人件費は一切支出にはなくボランティアです。

 

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