世田谷区の回答は「名簿開示せず」でした
昨日、下記のキミトからの要請に対して、世田谷区から回答が来ました。
「名簿の開示は控える」
被害者救済へのご協力を得られず大変残念です
一記一
ご報告
世田谷区の「区長へのメール(区政へのご意見)」に以下を送信いたしましたことをご報告いたします。
「世田谷区離婚講座の名簿開示のお願い」
実子誘拐被害者の自殺防止対策など支援活動をしている特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミトの代表をしております森めぐみです。
昨年の離婚講座の不適切指南について、宮下真理子弁護士が講師をした今までの全ての講座についての名簿の開示を願います。
理由は、私が支援する人たちで配偶者がこの離婚講座の受講者である可能性のある人が複数人おり、彼らが被害を刑事告訴等するにあたり、事実を知る上で欠かせないからです。
例えば、受講者の苗字の最初の文字(漢字)一文字だけをご開示してもらうなど、個人情報への配慮をしながら対応することは可能なはずです。
これは犯罪です。
犯罪被害者が被害者として認められ犯罪被害者支援を公的に認められるには事実が必要です。
何卒、ご協力くださいますようお願いいたします。
なお、この意見内容は弊会の「X」とHPに公開いたします。
以上
よい返事を頂けることを切に期待しています。
回答が来た次第でまたお知らせいたします。