
クラファンご支援者様宛メール
クラファン支援者様宛のメールをお送りした内容をHPにも掲載いたします。
NPOキミト初クラファンにご支援下さいました皆様にご連絡しております。
最後にマグカップコースの方宛ての大事なご連絡があります。ご確認ください。
ご挨拶
本件は、4月1日にスタート、5月7日に無事終了いたしました。
幣会だけでは成し遂げられないクラファン成功は皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
初めてのクラファンは成功するかどうか不安で仕方がありませんでした。失敗したら共同親権活動のマイナスになり長年培った活動に不名誉な記録になってはいけないと緊張しました。
しかし、最初のゴールである「15万円」はあっという間に集まり、最後は「31万1千円(52人)」とネクストゴールの「30万円」もクリアーし、ホッとしております。
最初の15万円で国会議員全員郵送の「親子が会える社会にしよう」A4ハガキの作成と郵送をし、残りの約16万円は幣会の運用費用約3ヵ月分にいたします。貯金が残り少なくなっておりましたのでこれで秋までは存続できることになりました。
重ね重ね皆様のご支援に心からお礼を申し上げます。
A4ハガキは、表面は「親子が会える社会にしよう」で、宛名面は「親子が会える家裁にしよう」に致しました。
宛名面の画像はこちらの「X」ポストでご覧になれます。
https://x.com/Megumi88Mori/status/1920290816842428489
「親子が会える家裁」になるには、まず、家裁の入り口である調停が「なぜ、お子さんに会いたいのですか?」ではなく「なぜ、お子さんに会わせたくないのですか?」に変わるべきです。諸外国で調停制度がある国は合意形成を促すプロのメディエーターを配置していますが、日本は素人に調停委員を任せているという歴然とした差があります。
来年、新民法の施行で共同親権が導入されますが、家裁大改革が必要です。弊会は夏に法務省と裁判所と連絡会宛てに「親子が会える家裁改革案」(仮題)を提出予定です。
上述の調停委員を合意形成を促すメディエーターに切り替え「なぜ、お子さんに会わせたくないのですか?」からスタートし、深刻な児童虐待等の事案がない限り親子を引き離すことを禁止するレベルにまで調停を「親子に会える調停」に改革するなど、他にも様々な「親子が会える家裁改革案」を盛り込み、8月までには提出いたします。法務省にも簡単にですが報告済みです。
ひとまず、クラファンの成功とお礼、そして「親子が会える家裁改革案」についてご報告いたします。
クラファンのリターンは今しばらくお待ち下さい。特にマグカップは受注生産のためお手元に届くのは今月中旬から下旬までとなります。お待たせしてすみません。
注)マグカップコースの方へ
登録先に配達先の住所が未登録の方、また、登録先とは違う住所や氏名宛てに配達をご希望の方は、【5月15日までに】以下のメールまで、氏名と住所と連絡先電話番号をお送り下さい。
以上
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
森めぐみ