
DV被害に男女差はありません/自治体への意見
個人的にですが、江東区長宛に以下の意見を区民として入れました。
自分の暮らす自治体へ意見を入れ街に寄与するちょっとしたことができます。
私は自分の暮らす街に男女差なくDV被害をなくそうとする意識が生まれたらいいなとの思いで意見を入れてみました。
江東区は区長宛に意見を言えるフォームがHPにあります。
恐らくみなさんの自治体にもあるはずです。
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件名「男性が受けるDV被害について」
大久保区長へ
いつも江東区のためにやさしく明るい区政を意識して下さりありがとうございます。
最近は毎回の区報が楽しみです。区長のやさしい思いが反映されている施策に気づくからです。
特に今回3/1号(NO.2237)の「DV」の紙面はよかったです。今までは女性のイラストが多く男性も女性からのDVに悩んでいるのになぜだろうと悲しく感じていましたが、今回は男女共に様々な被害にあっているのがわかりました。
声を上げにくく生きづらいことに男女差はありません。誰もが救われる江東区になることを祈っています。そういう前向きになる区報でした。
先日私はかながわ男女共同参画センターが主催した「令和6年度第4回DV防止啓発講座(男性被害者向け)女性からのDVに苦しむ男性たち ~男性相談の現場からみるDVの現状と課題~」を受講しました。
男性は自分が妻からひどく虐げられても日本が単独親権で男性が親権を取りにくいため自分同様ヒステリックに母親から当たられる子どもを守るためにもなんでしょう、父子シェルターもありませんし、我慢し続けるそうです。
これは男性特有の被害だなと深刻に思いました。
私は女性こそ男性の被害を知るべきだと思います。女性が気を付けなければ男性のDV被害はなくなりません。
この神奈川の講座は私のような女性も参加ができました。私は「子どもの連れ去り問題」を解決するNPOをしており被害者の9割が男性なので支援者枠での参加でした。
講座の詳細は以下です。
江東区でも実施されたらどうでしょうか?
広く年齢問わずみんなで考える講座を私は望みます。
かながわ男女共同参画センター 2025/3/5(水)18:30~20:00(Zoom)
「令和6年度第4回DV防止啓発講座(男性被害者向け)女性からのDVに苦しむ男性たち ~男性相談の現場からみるDVの現状と課題~」