
NPOキミト「大相撲同好会」会長 所感
NPOキミト「大相撲同好会」会長 所感
~初場所を振り返る~
本場所は、横綱 照ノ富士が引退し豊昇龍が横綱になる大相撲の時代の節目となりました。
横綱 照ノ富士の不屈の精神は大相撲の偉大なる足跡でありただただその貢献に感謝するばかりです。
横綱 照ノ富士、ありがとうございます。
お疲れ様でした。
弊会が入会しています後援会は元横綱 鶴竜の「音羽山部屋」ですが、注目はやはり霧島関の活躍でした。
初日からの連敗後の連勝は土俵を沸かせ私たちの日々の意欲にすらなる素晴らしい活躍でした。
千秋楽後の祝賀会に参加しましたが(画像参照)、霧島は怪我に見回れた不安さがありつつも頑張ったことを知りました。
大相撲は部屋みんなが家族のように支え合うのですが部屋のみんなが頑張りを分かちあった成果ではないかと、親方(元横綱鶴竜)の挨拶から私は感じました。
大相撲がなぜここまで日本で愛され続けるのか?
それはファンが大相撲を楽しみ続けるからです。それもごくごく自分の生活や生き方に身近に楽しむ娯楽としての側面を愛しているからだと、私はですが、そう思っています。
弊会はこれからも音羽山部屋をメインにして大相撲を身近に愛していきましょう。
それが小さくとも日本の伝統文化とも言える大相撲が永らえることの一助となります。
令和7年2月1日
NPOキミト「大相撲同好会」
会長 森めぐみ