『家裁のデタラメ』出版のニーズ調査中(8/11~13日迄)

特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト

2024/08/11 13:28

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実子誘拐撲滅を目指し『家裁のデタラメ』出版を企画中です。

そこで今どれだけの購入冊数が見込めるかのアンケート調査をしています。

アンケートは森めぐみの「X」のポストで実施中
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https://x.com/Megumi88Mori/status/1822497719589724217?t=9mVaG2EuLYnbatO-5rqJ0w&s=19

※書籍の詳細は以下になります。
ご一読下さり「購入したい」と思われた方は、ご回答をよろしくお願いいたします。

 

詳細(商業出版の「企画書」案)

■タイトル
『家裁のデタラメ』

■サブタイトル
家裁は"愛の裁判所"じゃない?!親権は先に計画的に子ども奪った方に行くデキレースだ

■キャッチコピー
2年掛け150人のパパを取材してできた「夫婦仲に悩むパパ」必読の書

■本書の内容
ノンフィクション(社会問題)

■構成(目次)
①はじめに
出版に至るまでの経緯

②別居親が体験した「家裁のデタラメ」50選
(「家裁用語」等の解説付き)

1.
調停員「なぜお子さんに会いたいんですか?」
え?
親なら子どもに会いたいのは当たり前では?

2.
女性裁判官に「奥さんに土下座して謝ってみれば?」って笑いながら言われた

3.
調停員「相手方が間接交流なら月に一回送付できると提案してきてます、写真が見れますよ。成長見たいでしょう」
私「写真て交流なんですか?」

4.
現役地方議員でかつ女性調停委員に、子どもは女の人が育てるのがいいのよー、って言われました。

5.
私からのDVも虐待もありません。
なのに面会交流の内容は「年に2回娘に手紙を出してもいい」でした。面会でも交流でもありません
なのに、婚姻費用は「月74万円支払え」
もう生きていく気力がありません

など

③データでわかる!家裁のデタラメ
○離婚件数(年)
○両親の離婚を経験する子どもの数(年)
○両親の離婚で親に会わなくなる子どもの数(年)
○面会交流調停の申立て件数(年)
○面会交流が面会でも交流でもなく「接触」でしかないことがわかるデータ
(頻度/所要時間/内容)
○調停委員の属性/年代・職業

④子どもがかわいそう!試行的面会交流
ある父親が体験した試行的面会交流エピソードでわかる「子どもが怯える家裁のデタラメ」

⑤「私はこうして子どもに会えなくなりました」
※2~3名の父の家裁の被害がリアルにわかる取材内容

⑥オマケのデタラメ
「DV防止法」のデタラメ
「DV等支援措置」のデタラメ
「国会議員」のデタラメ
※「立憲民主党」のデタラメがよいか迷い中

⑦終わりに
「子どもの権利」を学ぼう~親子が親子であり続ける社会の実現に向けて~

■表紙デザイン(案)

■本文デザイン(案)

 

■著者名
森めぐみ

■著者プロフィール
1973年新潟県生まれ
早稲田大学第一文学部哲学科社会学専修卒業
大学受験予備校国語科講師3年を経て某企業の社長秘書を7年、主に自社の事業再生担当
現在、配偶者から弁護士と計画的に子どもを奪われたお父さんとお母さんの自殺防止対策をするNPO(特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト)代表

■企画意図
・切実な思いで参考書を手にする人が多い「離婚」「親権」がテーマ
・前回の国会で77年振りに改正された民法「共同親権導入」に関連しており注目度が高い
・NHK朝ドラ『虎に翼』の家裁がテーマ

■企画の背景
1)高い注目度
「賛否激しく対立する注目度の高い改正民法(共同親権導入)に関する内容」
日本では3組に1組のカップルが離婚する今、未成年の子どもを持つ親の離婚は年間約20万件。親権争いが過熱し板挟みになる子どもを守るため法務省が「子どもの利益」を掲げ、前回の国会で77年振りに民法を改正することになりました。2026年までには「共同親権」が導入されます。
ニュースはもちろんテレビで特集も組まれ報道された「共同親権導入」については賛否が激しく別れることもあり世間の注目を浴びることになりました。

2)切実さ
「子どもを奪われた当事者の要望が背景」
私が支援する全国の別居親さんは約500人、彼らの9割は男性です。
彼らは妻が弁護士と一緒になり家裁を利用することで計画的に子どもを奪われています。
彼らは口々に「家裁がデタラメだったなんて知らなかった」と嘆き「この事実を社会に知らせたい」と切実に訴えてきました。「みんなで購入して地元の政治家に渡したり図書館に寄付したりリクエストしたり社会周知をしたい」と具体的に提案してきました。

3)センセーショナル
「NHK朝ドラ『虎に翼』で言われる"愛の裁判所"は実は親子を引き離す機関だ!家裁の闇の告発」
家裁の調停はブラックボックスなので当事者にならないとわかりません。しかし、知ったときには手遅れで予め知ってから離婚を切り出さないと妻に先に弁護士と計画的に子どもを奪われ中には一生子どもに会えなくなります。

 

〈出版までの背景〉補足
2022年夏、娘が15歳になったのを機に自分の少女時代の「"社会システムのバグを是正し自殺する人たちを助けたい"」想いを叶えるため始めたTwitter(現「X」)でたまたま知った「#共同親権」を付けて死にそうな悲痛な声を上げているたくさんのお父さんたち。「え?日本はこんなに親子が会えなくなるの?」とショックを受ける。そして「親子が会える国にして、自殺のない社会を目指そう」と決意。どこにでもいる50歳のお母さん「森めぐみ」が、2年を掛け別居親150人を取材し国会議員全員陳情を計2回(受付票は約1200枚)、実際に話した国会議員は50人、「森さんの活動に参画させて頂く」と岸田総理大臣に質疑した国会議員も登場、日本初の「実子誘拐被害調査」を実施し国会議員会館でシンポジウムを開催、「民法改正」の国会審議を全回傍聴、そして2024年春、たくさんの人たちの想いと活動で念願の77年振りの「共同親権」が導入される。今回は様々な取材調査で知った『家裁のデタラメ』を一冊に。社会にこの事実を伝えたい。

 

■読者ターゲット
・今離婚しようか迷っている20代後半~40代の子どもを持つお父さん
(※未成年者の子どもを持つ父親で離婚する人は年間20万人)
・今実際に家裁で調停中の人たち約1万人
(※家裁に申し立てられる新規の「面会交流調停」は約12,000件)
・司法修習生 2,000人/年

■類書
「実子誘拐ビジネスの闇」(著者:池田良子)
ソフトカバー/256ページ/1,500円

■類書との差別化
「実子誘拐ビジネスの闇」は諸外国から非難されているにも関わらず日本人が知らない”日本の闇「実子誘拐」”についてを最高裁判所案件をベースに政治的背景を告発的にまとめたノンフィクション作品なのに対して、本書は「家裁」という身近な機関の知られざる闇を暴く点については同じだが離婚を考えるどこにでもいるお父さんが気軽に手にできるようにカジュアルなイメージで、内容も同じお父さんによる実体験エピソードが読みやすい文字数で書かれており分かりやすいよう配慮。

■体裁など
ソフトカバー/四六判/120ページ/価格1,200円

■原稿完成の予定
10月下旬

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